Thursday, 14 June 2007

こっちで進行してる事

(1)consciousnessのreading group
(第1週)Graham, Horgan, ToensonのConsciousness and Intentionality
(第2週)LoarのPhenomenal Intentionality as the Basis of Mental Content
(第3週)LevineのSecondary Qualities: Where Consciousness and Intentionality Meet

(2)Kim Sterelny著"Thought in a Hostile World"のreading group
毎週1chapterずつ。

他にもcontextualism, Ethics etcのreading groupが進行中。
当然全員事前に読む。
reading groupに関しては、私ははじめの2つ以外はなかなか手が回らない。

それ以外に週2回のseminarでゲストが毎回1時間発表、1時間議論、
またirregularにone day conferenceが入る事も多く、
明日は、PHENOMENOLOGY AND INTENTIONALITYのone day conferenceがあります。

私に関しては、それから、Davidに借りた本(Churchlandのmatter and consciousness, Bodenのthe creative mind)
関連論文などなど、
あと自分のpaperを直すことも!
私は楽しくて仕方がないです。
ただただ、みんなに比べてひたすら遅いので、くそー時間が足りないよ!って感じです。
こんなスピードで色んな事が進んでいく、という事に対してほんとうに素直に驚いたし、
それに対して悔しくなったり、かなわない、って素直に受け入れたり、尊敬の気持ちをもったり、
劣等感を持ったり、だからといって私は生きていかなくちゃ行けないし、
おとなしくこつこつやっているうちに、劣等感は押さえられ、
きっといつか、私は今ここにない何かを、という希望を胸に抱いている感じもしてくるし、
でもまた、tea timeなんかでうまく会話に入っていけなかったり、
seminar中に発言する事ができなかったりして、
また、現実と夢とずいぶんな差があり、
今の状況で、自分の中にわき上がってくる感情としては
本当にrichだな、とおもいます。
一人なのでなんとか絶対handleするしかないですし、
それもまたchallengingですが、
違いにぶつかること自体、というか
自分が呆然となる事自体、というか、
そういうことが私は全て好きみたいです。
結果としてすっごい楽しんでる、っていう感じです。

Student conferenceとしてKioloaに合宿に言った時の写真。
こんな仲間と一緒にいます。
上段Ayako, Nic, Carl, Brad
下段Ben, Ole, Rachael

Catherine Flickさん撮影

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