Monday 4 May 2009

植物の呼吸

ちょっとまえのことになったけど、
草彅さんのニュースをやっていて、
目撃者のインタビューで、外国の方が答えていて、
草彅さんが歌を歌っていた、と言った。
インタビュワーがどんな歌でしたか?と聞くと
彼は、"very happy...happy song."と微笑んだ。

黒澤明の「生きる」が浮かんだりして、
なんかすごく素敵だと思った。

善いとか悪いとかを決めようとする試みは嫌だ。
神様は善いとか悪いとかは考えてないと思うな。
私は、決して手の届かないなにかに徹底的に寄りそうことがしたいな。
月のような。
距離というのはなにかな。
植物のように、相手がどこにいようと、そこにいて、はらはらと必死で呼吸していることかな。

最近夜がとても綺麗だ。

Sunday 3 May 2009

みどりいろの気配


庭でブーゲンビリアのように咲き乱れていたツツジも、
終わりの気配。

極めて意識上は静かで、穏やかではあるけれど、
なんとなく夢の記録をつけることにした。

今日は、沖縄でコンピューターをなくす夢をみた。


もう春でなく、夏の香り。
夏がひたすら待ち遠しくて
窓をずっと開けている。

出てきた蛙は一度寒さでひっこんでしまったけれども、
今度こそコンスタントに合唱を始めている。
夕飯は冷やし中華にした。
キュウリを刻む、匂いが好き。
ああ、このにおい、夏だ。