ゼミの後の飲み会で、突然、野澤君が、
恩蔵さんに会えるのは、ひょっとしてあと一回か二回なんじゃない!?
というので、
イヤ、帰ってくるし!きちゃだめ?
とふざけていたら、
しばらくたって、また突然、今度はすごく真面目な顔で、野澤君曰く
帰ってきていいんだけど、そういう意味じゃなくて、活躍してほしいよ。
どっきりした。
活躍、という単語に。
覚悟が足りなかった。
常に一生懸命な後輩が、ピィッと気がつかせてくれた。
Wednesday, 2 May 2007
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