『Sphinx iii』というタイトルで、
できることなら、ここにある質感の全てを、記憶したい、と思った。
一面黒に見えるけど、覚えきれないのはなんでだろう。
いくらでもいくらでも、質感が出てくるのだった。
それに、スフィンクスの目が血が通ってきらきらとして、
希望を持った檻の中のゴリラ、みたいな感じで、
体は固く、頭は大きく柔らかで、
恋しくて、なかなか離れられなかった。
今の自分と重なった。
(http://www.allpaintings.org/)より拝借 |
Since 6 Feb 2007
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