大好きなMarina Abramovicがニューヨークでパフォーマンスをやっている。
明日、見に行く。
新潟で夢の家というMarinaの作品に出会って、
私はパフォーマンスをやるようになって、
でも、それよりなにより、私の生き方の根本的な考えというものに、決定的に作用した感じがしている。
夢の家というのは、マリーナの作った実際に宿泊可能な家であり、
そこに行った後、
Tate galleryで行われたマリーナのトークをビデオで見たことで
完全に精神を侵された。
彼女の魂のようなperformance自体を生で一度も見ることなく、
マリーナがどんな作品を作っても愛する、という
「作品よりも、その作者の方が大事」
ということを決定的に経験して、
私のある一つの態度の取り方というものが決定された。
明日、ついに見てしまう。
夢の家:ある壁
夢の家:電話
Monday 12 April 2010
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