大切な友達と、大山へ。
金木犀が入り口で香り、深い霧に包まれた。
遙か昔の、旅人になったような気持ちがした。
秋の霧特有のヒンヤリとした空気。水がとても美味しかった。
なんだか元気がでて山頂まで色々な話をしながら登った。
目が奪われ、はっとした瞬間に、
心奪われた瞬間に、
自分の心の在処を知る。
夏目さんの、そんな文章にすっかり影響されて、
写真を撮ろうとおもった。
初めての一眼レフ。
どこまでも開きたい。どこまでも。
Tuesday, 22 September 2009
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