Wednesday, 20 January 2010

息継ぎ

人が見ている自分と自分が見ている自分がずるっとずれちゃった感じ。
色々なことが本当はどれだけの大きさなのかが感じられない。
焦ると、もっともっと、感触が遠くになっていく。

存在している、私の中に存在している、
そういう風に決めればいいこと。
それは問うことではなくて、決めること。

かなでさんのリースが、乾燥して、皺が寄って、あんな風に美しいのを見て、
30歳の誕生日を祝ってもらっただけではなくて、
この先のこと、あらゆる変化が、祝福されている気がした。
受け入れられるような気がした。

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