Tuesday, 24 February 2015

印象派は『はつ恋』の味

東京都美術館で開催中の『新印象派展』(3月29日まで)のサイトで、
『モギケン一座、新印象派展を見る』として、
茂木健一郎さん、植田工さんと共に登場させていただいて、
私は文章を担当しています。

Vol.1 なんで点描なんかになったの?
Vol.2 色をパレットで、混ぜないで脳で混ぜる!
に引き続き、
Vol.3(最終回) 印象派は『はつ恋』の味
が本日公開されました。

☆ 最終回のみどころ

今回だけでも、文章を、どうか読んでいただけますように!!

また、新印象派の代表=スーラの点描画ということで、
アニメーターの植田工さんが、毎回点描でモギケン一座を素敵に変身させてくださっています。
(今回は、まさか、まさかのシャーロックになりました!ありがとう、植田君。)





この展覧会で、私が一番感動したのが、
今回のサイトのトップに載っている、モリゾの《プージヴァルの庭》でした。
長く眺めてまったく飽きず、
このまま風にまかれて、どこかへ連れて行かれていいような、恋の狂気を覚えます。

楽しみに、東京都美術館へ足を運んでいただけたら、嬉しいです。




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