Thursday 27 November 2008

感激の余韻

下のpostで、
”己を捨てる”って書いたけど、違うな。
どちらかというと自分に”なる”とかそういう感じ。
自分を主張する、とも違う。

ニューヨークにいるときの、あの、楽、な感じ。
そのままでいいんだ、というか、
本来の自分が、自然にあふれ出てくる感じ、
そういう感覚は、本当に自由で、
トラウマが消えていくような、
そういう気さえしたのだった。

私が持っていたマトリョーシカがいっぱい描いてある妙なバッグも
通りがかりの人何人もにほめられた。
変な話だけど、わたしはだいじょーぶなんだとおもった。
ちんちくりんでも、ずんぐりむっくりでも、
変な英語でも、本当に楽しいんだと思った。
洋服も、ブーツも、
いつになく沢山の買い物をして、
本当に解き放たれて帰ってきたのだった。

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